SixTONES田中樹と森本慎太郎が初恋を語る「俺はあの子が好きなのかもしれない!」
森本は「そしたら一個しかない」と、初恋の相手について「プリキュア」と回答。田中は「ズル、それもズル!」とツッコミ。真のアニメ好きならば理解できるが、森本はそこまでではないとしてリアルな初恋を聞いた。
森本は「小学校一年生、ドッジボールが強い子がいた」と明かした。互いにドッジボールが好きだったといい、「その子とパスして、球バーンって投げて、向こうの子がパーン取って、バーンって投げて、俺のこの胸にドーンときた時に、キャッチした俺は『俺はあの子が好きなのかもしれない!』って。これが初恋です」と語った。
田中は「バーン投げ合って、ガーンってキャッチして『俺はこの子が好きなのかも』(笑) 思いみたいなこと? 思いを俺は正面から受け止めたんだと、ドッヂボールで」と爆笑。
森本は「俺はそのころから真っすぐな男だったから。バーンって受け止めて、俺はあの子が好きなのかもしれないって(投げ返す)。運動神経いい子ってモテるじゃない、子どものころって特に。足が速い子がいいとか。俺は小学一年生から運動神経で一番だと思っていたから、俺の球を取れるヤツいないだろうって。でも、その女の子は取って、俺に投げ返してくる。こいつは俺と対等なのか!?みたいな」と当時を回顧すると、田中は「天下一武道会の話? ドラゴンボールの」とツッコミを入れていた。
その後、田中も「初恋マジなやつ、たぶん小5か小6だな」と告白までした経験を赤裸々に明かすなど、しばし初恋話を展開した。