ムロツヨシが映画サークルのOBに!上白石萌歌が女子大学生を演じる青春恋愛SFストーリーも<サマータイムマシン・ハズ・ゴーン>
10月8日(金)に、人気劇団・ヨーロッパ企画とフジテレビがタッグを組んだ“青春系・時間SF”オムニバスドラマ「サマータイムマシン・ハズ・ゴーン」(夜1:05-2:05、フジテレビ)が放送される。ストーリーテリングパートにムロツヨシが出演する他、時間SF要素を盛り込んだショートドラマ3本は上白石萌歌、矢作兼(おぎやはぎ)、久保史緒里(乃木坂46)がそれぞれ主演を務める。放送に先駆け、ムロ、上白石、矢作、久保からコメントが届いた。
ムロツヨシは、映画サークルOBのリーダー的存在・コマツ役
ストーリーテリングパートでムロが演じるのは、映画サークルOBのリーダー的存在・コマツ。ある日、映画サークルの後輩たちの呼び掛けで集まった上映会へOBメンバーと一緒に行ったコマツは、現役生たちに触発され、映画作りへの思いが再燃する。しかし、映画を作っているほどの時間がないと嘆く一同。そんな時、突如目の前にタイムマシンが現れたことによって、思いがけない展開に巻き込まれていく。
上白石萌歌は、女子大学生のカズノ役
ショートドラマ1本目「リマインド」で主演を務めるのは、上白石。“繰り返すタイムリープ”をテーマに、上白石演じる女子大学生のカズノと戸塚純貴演じる男子大学生・ケントが、とある書店で偶然に出会ったことで動き始める青春恋愛SFストーリー。
SF好きという共通点のある二人は、書店での出会いをきっかけに急速に惹かれ合い、付き合う。しかし、ひょんなことをきっかけに別れることになってしまい、ケントとの出会いに後悔するカズノ。
そんなカズノは、突如タイムリープに巻き込まれ、タイムリープした世界でもケントと何度も出会ってしまう。二人の出会いは偶然なのか、必然なのか。タイムリープを重ねることで、真実が分かってくる。