乃木坂46与田祐希、“ほん怖”シリーズ初出演で主演に決定!「ドキドキしながら撮影をしていました」
乃木坂46の与田祐希が、10月23日(土)放送の土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 2021特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)のドラマパートの一つ「七不思議」(仮)で、シリーズ初出演にして主演を務めることが決定した。
乃木坂46の“次世代のエース”として人気を集めている与田は、2020年に公開された映画「ぐらんぶる」で映画初挑戦にしてヒロイン役として出演。さらに10月10日(日)スタートの日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」(毎週日曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:19、TBS系)にレギュラー出演するなど、女優としても活躍の幅を広げている。
そんな与田が演じるのは、女子高校生の小野寺沙希。ある日の放課後、沙希は同級生の飯田七海(長見玲亜)と中村優奈(箭内夢菜)と一緒に文化祭の準備のため、教室で作業をしていた。すると、優奈が唐突にカバンから紙を取り出し、「(自分たちの)学校の七不思議の一つ“コックリさん”をやろう!」と言い出す。疑心暗鬼になりながらも紙の上に10円玉を置き、人差し指を乗せて“コックリさん”を始める3人。すると、10円玉はゆっくりと動き始める。
その様子を見ていた同級生の森山諒(宮世琉弥)は、3人から“コックリさん”の紙を奪い取る。そして、「本当に悪い霊を集めることがあるから、遊び半分でもこういうことはしない方がいいよ」と不思議なことを言い残し去っていく。実は、沙希の通う学校にはほかにも七不思議のうわさがあった。“コックリさん”をきっかけに沙希の周りでは、次々と奇妙な現象と恐怖が降り掛かる…というストーリーだ。