木村拓哉、いざ弓道場へ! 先生から絶賛の声「普通、初めてで矢は水平に飛んでいかないです」 <木村さ~~ん!>
10月10日、TOKYO FM /JFN38局で放送中の「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」放送後、木村のネット番組「木村さ~~ん!」の#167が配信された。
先週の「木村さ~~ん!」で、新井恵理那と共に小山弓具を訪れ、弓道の道具を一式そろえた木村は、新井の母校・國學院高等学校へ向かった。
弓道の喜多先生に、木村が「新井さんが(的に当てるのは)無理だって言うんです」と、話すと「あ~、普通の人はまず無理です。でも木村さんは普通じゃないので、やってみないと分からないです」と前向きな言葉をもらう。
紺の道着に身を包んだ木村は、弓道の的や利き手に装着するカケから「図星」「かけがえなのない」という言葉がきていると知り、感心するも新井が「そうでしたっけ?」と前回に続きほっこり天然ぷりを発揮する。
早速木村は藁巻きに矢を当てる練習を。一つずつの型をしっかりと教えてもらうが、矢から弓が外れてしまったりとなかなか難しそう。だが、弓を引くと真っすぐに矢が藁巻きを貫き、先生は「天性の才能がありますね」と感心する。的前まで、普通は2~3ヶ月かかるというが、木村はさっそく的前へ。
新井も先生も「弓道できちゃってますね」と感心しきり。
新井の見本を見たのち、さっそく的に向けて矢を放つ木村。矢が飛ぶことにも驚く先生と新井だが、水平に飛んでいくことに「普通飛んでいかないです。あり得ないです」と2人は口をそろえる。
的を射るために、頭も体も全ての神経を集中させる木村の表情はどんどん生き生きしたものになっていき「楽しいですね」とすっかり弓道にハマった様子だ。
凜としたたたずまいで、初の弓道に挑む木村の姿を見られる貴重な回となった。