香川照之、幻の「赤とんぼ」の魅力を伝える『アカネ属が減っていることを証明したい』<香川照之の昆虫すごいぜ!>
香川照之コメント
トンボは、ちゃんと捕まえようと思ってきた子たちがいっぱいいる虫だと思う。例えばアリはいるのが当たり前だけど、いざ捕まえようとはなかなかしないじゃない。例え、都会でも見つけて、そして1回は網を振ったであろう、そういう親しみがあるのがトンボ!授業では生きたトンボを子カマキリたちと向き合ったので、すごく奥が深いんだなってことを勉強してほしいですね。
数が減っている“赤とんぼ”を通して、未来を生きる子どもたちが少しでも今ある地球の現状ってのを分かってもらう機会になればなと思っています。今年最後の昆虫すごいぜ!見てほしいです。