グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999:少女祭典」(毎週金曜夜8時20分、ABEMA SPECIAL 2チャンネルほか)の#11が、10月15日に日韓中同時、日本語字幕付きでABEMAで国内独占無料放送された。
99名だった参加者は26人にまで絞られ、ついにファイナルステージに立つ18名が視聴者投票によって決まった。「GirlsPlanet999」を含む番組関連のハッシュタグが世界トレンドに多くランクインするなど、世界中で大きな話題を巻き起こしている。
思い出の曲に全集中!「O.O.Oミッション」
「Girls Planet 999:少女祭典」は、日(J)・韓(K)・中(C)の同じ夢を抱く99名が、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げる、夢に向けた旅路と成長過程を見せていくプロジェクト。#11は「O.O.Oミッション」が行われ、番組開始時から参加者99人で踊ってきたシグナルソング「O.O.O」を、9人と8人ずつに分けたチームで再び踊ることになった。
彼女たちは、TOP9と呼ばれる人気投票上位のメンバーが顔をそろえる「1チーム」、自信の無さから浮かない表情を浮かべる少女たちが多い「2チーム」、メンバーの特徴は“ビジュアルの良さ”と自称する明るさと元気が取り柄の「3チーム」に分かれて練習をした。
それぞれがファイナルステージに進みたい強い思いを抱えながら、自分のできることを一生懸命パフォーマンスに捧げて、3組は本番のステージに立った。すると、画面に突如、“プラネットガーディアン”と称される視聴者たちの映像が現れ、彼女たちを応援するメッセージやダンスが流れ、参加者たちは、応援の声のありがたみに目を潤ませた。最終ステージへの思いをさらに膨らませた少女たちであった。
番組開始から高い人気をキープする日本(J)グループの江崎ひかるは、「一番は自分のためにデビューしたいって思いが強かったんですけど、応援してくださっている方のために頑張りたいな、夢をかなえたいなっていう新しい気持ちが湧きました」とコメントしている。