城島茂、杏の作る朝食に驚き「日本の食卓じゃない」
10月20日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)は、ゲストに杏が登場。プライベートな一面を明かした。
国分太一は「勝手ながら杏ちゃんって健康的な生活をしていそう」と言い、「1日のルーティンを教えて」とお願いする。
朝6時に起床し、9時までは、3人の子どもに朝ごはんを食べさせたり、犬の散歩に行ったりと、朝の支度をしているという。朝食はその日によって簡単に済ますこともあれば、手をかけることもあると言いつつ、自家製パンを紹介する。
小さなフランスパンの間に練乳やバターを挟んだミルクフランスを作ったという杏に、城島茂は「これ、日本の食卓じゃないね」と驚く。だが杏は、火を使う料理ではなかったため、娘から手を抜いていると思われてしまったと嘆く。
そんな杏に同じく子育て中の大島美幸(森三中)は毎日の献立をどのように決めているのかを聞く。杏は「作りながら考えていく」と回答。料理をしながら一品ずつバランスを見て作っていき「皿が満ちたら終わる」と言う。ただ幼稚園の献立を見忘れて、子どもが昼に食べた料理をまた出してしまうという失敗もあると明かすと、大島は「わかる~」と深く共感した。
9時から子どもが幼稚園などから帰ってくる16時頃までは主に仕事をしていて、仕事のないときは家でパーソナルトレーニングをしたり、作り置きの料理をしたりすると言い、大島は「二度寝しちゃってよ」と忙しい杏を心配する。
その後、19時頃まで子どもの夕食やお風呂、その後の寝かしつけまでバタバタしているという。
国分は寝かしつけの際、「杏ちゃんの声で絵本を読んでもらいたい」と言い、「ストーリーがきれいになりそう」と想像する。一方、城島は子守歌を希望。杏はもう少し子どもが赤ちゃんときはよく歌っていたと言うが「自分の好きな歌ばっか歌ってた」と言い、そのとき歌っていたクイーンを一節披露。松岡は「子守歌っぽい」と評価する。
子どもが寝たあとは「あんまり真面目って思われちゃうのも」と気にしつつ、「お勉強を最近やってて」と打ち明ける。英語とフランス語を勉強していて、オンラインレッスンを受けたり、アプリを使ったりしているという。国分は「裏切らない。そうであってほしいことをしている」と感心。ただ杏は友人から「やらないってことをやりな」と注意されることがあると明かした。
次回の「TOKIOカケル」は10月27日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに土屋太鳳、福原遥が登場する。