片寄涼太、敏腕弁護士役で月9ドラマに初出演!「親に報告したらとても喜んでくれました」<ラジエーションハウスII>【コメントあり】
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、11月8日(月)に放送される窪田正孝主演ドラマ「ラジエーションハウスII 〜放射線科の診断レポート〜」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話にゲスト出演することが決定した。片寄が、月9ドラマに出演するのは今回が初となる。また、ゴールデンタイム(夜7:00-10:00)のドラマに出演するのも初。さらに、弁護士役を演じるのも初となり、片寄にとって“初物づくし”の出演となる。
同ドラマは、現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作で、2019年4月期に放送された「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編。窪田演じる天才放射線技師・五十嵐唯織ら、医学界のルールや型にはまらない方法で病の原因を探り“視えない病”を見つけだす診断放射線技師たちの奮闘を描く。
今回片寄が演じるのは、敏腕弁護士の武藤健(むとう・けん)。甘春総合病院に現れた武藤は、整形外科医の辻村(鈴木伸之)が、ある高齢女性の重大な病気を見逃したと主張し、医療過誤で訴える。
患者を装って精密検査を受け、ラジエーションハウスの技師たちの働きぶりや設備まで偵察するほど、入念な準備を怠らない武藤は、患者側の約8割が負けてしまうと言われる医療裁判において、連戦連勝し続けるほどの強敵。
エリートである医師たちは地位や名誉を守るために過ちを認めず、保身のためなら隠蔽(いんぺい)にも手を染めるものだとして、唯織(窪田)たち“ラジハ”メンバーにも情報提供を求めるという役柄だ。