松村北斗“稔”が登場!萌音“安子”の運命を変える出会い<カムカムエヴリバディ>
第3回では――
高等小学校を卒業し、14歳になった安子(上白石萌音)は、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。
家業の手伝いをしているが、まだこれといった将来の夢は見つかっていない。
店番をしていると、ある青年が和菓子を買いに。この青年、実は安子の幼なじみ・勇(村上虹郎)の兄・雉真稔(松村北斗)だった。流ちょうに英語を話す稔の姿に安子は心を動かされる。
この出会いがやがて安子の運命を大きく変える。
――という物語が描かれる。
「カムカムエヴリバディ」とは
朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
藤本 有紀 (著), NHKドラマ制作班 (監修), NHK出版 (編集)
NHK出版
発売日: 2021/10/25
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