女性ボーカルグループ・et-アンド-が名古屋でライブを開催 元SKE48の野島樺乃は地元凱旋に「率直にうれしい」
野島樺乃、モラレスきあら、栗本優音、山崎カノンによる女性ボーカルグループ・et-アンド-が、野島の地元である名古屋のライブハウス・ボトムラインで、11月3日にワンマンライブ(昼夜2公演)を開催した。
ライブは11月24日(水)リリースのデビューEP『toi et moi』にも収録されている「Newton」からスタートすると、これまでデジタルリリースしてきた「#tokyo」「Eenie, meenie, miney」、さらに新曲「Holoholo」など全11曲が披露された。
終演後、リーダーを務める野島は「et-アンド-として新たな一歩を踏み出し、出身地であり、以前所属していたSKE48の活動の拠点でもある愛知県名古屋市というこの場所にあるボトムラインでライブができたことは率直にうれしいと感じています」と、地元凱旋についてコメント。
続けて「でも、自分のプライドだと思うんですけど、もっともっと大きくなって、自分のスキルもアップして、より多くの方々に見ていただきたいと思うので、ここで止まらずに、これを一つの通過点として、これからもさらに努力を重ねていきたいと思います。いつまでも愛知県の皆さんに愛していただけるような野島樺乃、そしてet-アンド-であり続けられたらと思いますので、応援よろしくお願いします!」と決意を語った。