【視聴熱】新朝ドラ「ひよっこ」が連続高視聴熱を獲得! タイトルバックやナレーションも話題に!
4月3日から始まった有村架純主演の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合ほか)が話題となり、放送翌日に発表された「視聴熱(※)」デイリーランキングのドラマ部門で6529pt(ポイント)を獲得。さらに翌日も4479ptを獲得し、それぞれ第2位にランクインした。
同ドラマの舞台は1960年代、高度経済成長期真っただ中の日本。茨城県の自然に囲まれた奥茨城村で生まれ育ったヒロイン・みね子(有村)が、集団就職のため上京し、社会の荒波にもまれながら成長していく姿を描く。
タイトルバックでは、ミニチュアや小物を使った昭和の茨城や東京の街並みを再現した映像にも話題が集まり、「すてきで癒やされる映像」「かわいい映像に驚き!」と評判だ。
また、初回放送時に解禁となった桑田佳祐の新曲「若い広場」にも、「昭和へタイムスリップしたみたい」とノスタルジーを感じるという感想が目立った。桑田自身も「古き良き日本の情感のようなものも、合わせて感じていただけますと幸いです」とコメントしている。
そして「増田明美です」と自己紹介から始まる増田明美のナレーションへの反響も多く、「はっきりしていてとてもいい」「いずれ出演者の細かすぎる解説もしてほしい!」と期待と喜びの声が挙がっている。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標