SKE48荒井優希、京都で行われた“凱旋試合”で勝利&12月に山下実優との“師弟対決”が決定
荒井優希 試合後コメント
初めての地元での試合ということで、この京都大会を楽しみにしてくださっていた方がいっぱいいたのを実感していたので、みんなが期待してくれている大会で負けるわけにはいかないという気持ちが強くて。山下さん(とのタッグ)も、ものすごく心強かったです。
でも、やっぱり有栖ちゃんはすごく強くて、気持ちも強くて、デビュー戦の時もデビューが近いけどすごく強いなという印象があったんですけど、そこからもっと強くなっていて、これからもっと有栖ちゃんとも切磋琢磨しながら頑張っていけたらなという目標をすごく感じました。
やっぱり中島さんはすごくて、結構(これまでで)一番当たってるんじゃないかなというくらいやらせてもらっている先輩なんですけど、まだまだついていけない部分や、自分が一発で決めたりできない部分も多いので、もっと成長した姿で闘いたいなと思いました。
――山下とのシングルマッチが決まりました。
8月の名古屋大会の時に言わせてもらって、その時はやっぱり観ている方も笑っていて「無謀だろう」という感じがものすごくあったと思います。
私もやっぱりその後に山下さんの試合を観ていて、「ちょっと怖いな」と思うことも多かったんですが、やっぱりここでやってもらわないと、自分としてもどこまで成長したか全然分からないなと思うので。
山下さんは手加減なしでやってくると思うし、自分もその覚悟はできているので、今まで経験してきたことをしっかり生かして、いい動きができればなと思います。
――8月の名古屋凱旋大会と比べて、今日の会場の雰囲気はどうでしたか?
前回はまだやっぱりSKE48の私を観に来てくれている感じが強かった気がしたんですが、今回はプロレスラーとして楽しみにしてくださっている感じがしたので、本当に頑張らなきゃという気持ちになりました。
――12月の名古屋大会はSKE48のお膝元ということでファンの方の声援も期待できるのでは?
やっぱり入場した時から知っている顔がいっぱいあると、みんなにカッコイイところ見せたいと思いますし、試合中たくさん応援してくださる姿も見えているので。ファンの方も勝った方が気持ちよく帰れると思うので、名古屋でもみんなの力を一番私が受けて、しっかり力を発揮できたらと思います。