SixTONES松村北斗が朝ドラ出演の反響について語る 田中樹も「誇らしい」「もう“朝俳優”だね」
11月13日放送の「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)では、SixTONESの田中樹と松村北斗が登場。松村が現在出演中のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合)について反響を語る一幕があった。
田中樹から「君、なんか朝ドラ出てる?」「見間違いじゃなければなんだけど、出てるよね」と冗談交じりで振られると、「ガッツリ出てるよ」と松村。
田中が「あれ君だよね?やっぱり」と続けると、松村は「そんな見間違い…あれ?みたいな。いま通った?とかいうレベルじゃないから(笑)」とツッコミを入れつつ「今月から始まった『カムカムエヴリバディ』というね」と紹介した。
田中が「俺らも誇らしいですよ」と朝ドラ出演を喜び、松村が演じる雉真稔の役どころについて「英語が話せるハンサムボーイじゃないですか。雉真くんですか」と松村の役どころを紹介すると、「雉真稔役。珍しいよ“雉真くん”っていうの。みんな“稔さん”でやってるから」と松村。
田中は「朝ドラといえば、あらゆる世代の人から役名で呼ばれるってのが“あるある”みたいなんですよ。商店街とかで“稔”って声かけられてる?」と身近な反響を聞くと、松村は「あまり商店街を歩いたりしないけど」としつつも、電車を待っている時に声をかけられたと話す。
「今はまだ役名(で呼ばれることは)はないけど、この前電車待ってたら急にお母さんぐらいの方が『見てますよ!ニクイね』って、これはもう稔のことでしょうよ」と語った。
田中が「北斗くんとは言われてないんだ。たぶん、その役で北斗のことを把握してるってこと?」と続け、「いやもう“朝俳優”だね~。朝俳優感がプンプンしてきてるね~すごいじゃない」と松村の活躍を喜んだ。