<明日のカムカム>稔(松村北斗)、“将来を見据えた真剣な交際”だと訴える
第12回では――
雉真家に配達に来た安子(上白石萌音)は、美都里(YOU)から「二度と稔(松村北斗)に近づくな」と厳しい言葉を浴びせられる。
注文の品も受け取ってもらえず、代金だけを押しつけられる始末。
そんな美都里の屈辱的な態度を知った稔は、千吉(段田安則)と美都里の前で強く怒りをあらわにし、安子とは将来を見据えた真剣な交際をしているのだと訴える。
一方、安子は自分の立場を考え、稔のことを忘れようとする。
――という物語が描かれる。
「カムカムエヴリバディ」とは
朝ドラ史上初の3人のヒロインによるハートフルコメディー。昭和・平成・令和の時代を、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘3世代の女性の物語。ラジオで英語を聴き続けることで、夢への扉を開いていく姿を描く。脚本は大河ドラマ「平清盛」(2012年、NHK総合ほか)などを手掛けた藤本有紀によるオリジナル脚本。
連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)
藤本 有紀 (著), NHKドラマ制作班 (監修), NHK出版 (編集)
NHK出版
発売日: 2021/10/25
NHK出版
発売日: 2021/10/25
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています