濱田岳が主演を務める「じゃない方の彼女」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)の第6話が11月15日に放送された。主人公の大学准教授・雅也(濱田)と、“魔性系女子大生”怜子(山下美月)の関係が一気に進展…!お泊まりをおねだりする怜子に、視聴者から興奮の声が上がった。(※以下、ネタバレがあります)
「じゃない方の彼女」は、普通の人生を送ってきた“じゃない方”側の雅也と、妻“じゃない方”の怜子との危険な関係を描く。
平凡だが幸せな家庭を持つ雅也に、突如降ってわいた“美人女子大生に言い寄られる”という災難。第6話では、雅也との結婚記念日に妻・麗が同窓会のため外泊。雅也が怜子の家で一夜を明かす――という展開だった。
怜子の部屋には雅也の著書、それに、怜子が20歳の誕生日を迎えた夜に2人で飲んだシャンパンの瓶も置かれていた。そこかしこに残る、雅也への思い…。怜子にからかわれているだけ、と思っていた雅也も、意識せずにはいられない。
「じゃあ…寝ましょうか」と怜子。床で寝ようとする雅也に初めは「ダメですよ!ベッド使ってください。私が床で寝たいんです」とベッドを勧めていたが、結局2人でベッドに入った。
「なんとも思われてなくても、私は先生が好きなんです」と切なくつぶやいた怜子に、雅也が必死に抑えてきた感情もとうとうあふれ出した。
「なんとも思ってないわけ、ないよ。どんどん君に惹かれていって…」。雅也の脳裏には怜子と出会ってからの思い出が駆け巡り、怜子にキス。そして2人はとうとう一線を越えた。