“アクセルホッパー”永井佑一郎、ブレイクするためだけの“パンパンスパパン”でドクターストップ<しくじり先生>
軽快なリズムネタで人気者となった“アクセルホッパー”こと、永井佑一郎が登壇した、ABEMAとテレビ朝日共同制作のバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」(以下、「ネオバズ!」)のひとつ、反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1~3金曜夜9:00-9:30、第4金曜地上波放送終了後~ ABEMA SPECIALチャンネル)が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月12日に配信された。
授業のオープニング、永井先生はネタ番組への出演をきっかけに人気芸人の仲間入りを果たすも、実はその陰で、“パンパンスパパンで体がズタボロになりドクターストップ”“テレビ出演ほぼゼロ”と、しくじった事態になったことを告白し、そうなってしまった理由に「なんでもいいから、とにかく世に出たい」という安易な気持ちでリズムネタを始めたからだと語り、「結果が欲しくて、自分の心を殺して“アクセルホッパー”になった」と打ち明けた。
そこで、今回の授業では、そんな先生の陽気なリズム芸の裏でいったい何が起きていたのか、売れない若手時代からふり返り、“身も心もズタボロ”になるまでのしくじりを学んだ。
月収“ほぼゼロ”
“アクセルホッパー”として世に出たものの、元々は“オシャレなコント師”にあこがれていたという永井先生は、2年先輩の品川庄司がブレイクし、次に自分たちがブレイクすると思っていたが、その時に“はねるのトびらの乱~売れる順番抜かし事件~”が起きたと説明する。1年後輩であるインパルスやロバートにあっという間に抜かれてしまい、「めちゃくちゃ恥ずかしかった」という先生は当時、月収“ほぼゼロ”、芸歴8年目に突入し、とにかく世に出るために作ったネタが、“パンパンスパパン”のネタだったと明かした。
その後、ライブで“パンパンスパパン”を披露したところ、1ヵ月も経たずに人気お笑い番組への出演が決定し、これを機に、“アクセルホッパー”として世に出ることとなり、「“永井佑一郎”として売れたかった」という本音と「とにかく売れたい」という思いとの葛藤の日々を赤裸々に語った。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
毎月第1~3金曜夜9:00~9:30/第4金曜地上波放送終了後~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
▼【11月12日放送回】を見る
※放送後1週間、無料見逃し配信中
▼「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
【テレビ朝日】
毎月第4金曜深夜0:50-1:20
https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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