“アクセルホッパー”永井佑一郎、ブレイクするためだけの“パンパンスパパン”でドクターストップ<しくじり先生>
永井佑一郎先生の“二刀流理論”
“アクセルホッパー”として売れっ子になった後は、営業の仕事が次々に舞い込み、最高で1日30ステージをこなす“スケジュールパンパンスパパン”状態になったという永井先生は、大ブレイク中の2006年から2007年は“ほぼ休みゼロ”“札幌から沖縄を移動して営業”“最高月収80万円”と、ノリに乗っていた絶好調時代をふり返った。
しかし、そんな絶好調時、先生は“パンパンスパパン”のネタをやり続けると、芸人仲間から「“アクセルホッパー”にだけはなりたくない」と思われているのではないかとなやみ、“SNSで「トークのできないキャラ芸人」と揶揄される”“「つまんねえ」というメッセージが数千件届く”と、当時の追い詰められた状況をふり返る。そんな状況に、先生は「“アクセルホッパー”として、これ以上、表舞台に出たくない」という思いが湧き上がってきたと激白した。
そして、授業の終盤、永井先生は、自身のしくじりから見出したという、リズムネタ芸人が生き残るための“二刀流理論”を発表するが、先生本人がその“二刀流理論”を理解しておらず、生徒たちからツッコミが続出するという事態になる。見かねた生徒たちによる解釈や補足説明にも見当違いな発言をくり返す先生に、平成ノブシコブシの吉村崇は「お前だけだからな!わかってないの!」「世界で(永井先生以外)みんなわかってる」と痛烈なツッコミを入れ、教室は爆笑となった。
また、今回の授業では、ことあるごとにそのド天然ぶりを発揮する永井先生に、生徒たちは終始、翻弄されっぱなしという展開になり、生徒からの質問にお門違いな回答をしたり、授業の大事なポイントをスルーしたり、教科書を読み間違えたりと、衝撃の天然行動を連発し、たびたび授業が中断するという爆笑必至の授業となった。
加えて、“パンパンスパパン”ネタの成り立ちや、先生が「実はあこがれていた!」と熱弁した芸人の姿、さらに“アクセルホッパー”という名の誕生秘話など、大ブレイクの裏にかくされたエピソードも公開するも、先生のあまりの天然ぶりに教室が一時、大混乱となった。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
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