郷ひろみ、“坂道選抜”とコラボパフォーマンス!全身白色の衣装へのこだわりとは?<ベストアーティスト2021>
櫻井翔が総合司会を務める日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2021」(11月17日[水]夜7:00-10:54、日本テレビ系)に、郷ひろみが登場。「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を歌唱した郷からコメントが到着した。
郷ひろみコメント
――今年はデビュー50周年記念イヤーということですが、キャリアにおけるターニングポイントは何ですか?
1971年に700人でスタートしたファンクラブが丸50年。正式にレコードが出たのが1972年で、振り返ってみるといくつも思い出されますよね。あまり後ろを振り返るタイプではないんですが、考えてみると50年というのは本当に大きいんだなと感じます。振り返るとたくさんのことが思い出されるし感傷的になるわけではないんですが、強いて言えば、今日もパフォーマンスができて自分なりに思うように動ける体があるということは、10代のときにダンスに興味を持ってやりはじめて今日があるんだなと思いますね。やり続けたことが、振り返ってみるとひとつの形になっているんだなと。
――パフォーマンスした「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を通して視聴者の方に伝えたい点はありますか?
曲自体がアップテンポなナンバーで、縦ノリで気持ちが前向きになるような楽曲なので、テレビを通じて多くの方に見ていただいて元気になっていただけたらいいなと。そのためには、僕自身が最高のパフォーマンスをしなければいけないんだなと思います。
――(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の)「坂道選抜」との共演ステージです。
新鮮ですね。今をときめく方々に囲まれて真ん中で歌えるのは、歌をやっていてよかったなと思いますよね。そして(その方々の中でも)違和感なくできるということが見ている方に伝わっていたらいいなと思っています。
――衣装のコンセプトについても教えて下さい。
照明に乗りやすいので、全身白で固めています。そして白だけではなく、スパンコールが入った方が煌びやかになっていいのかなと、(ジャケットを)煌びやかにしました。