<真犯人フラグ>真犯人は桜井ユキ“朋子”?腑に落ちない様子の西島秀俊“凌介”に芳根京子“瑞穂”「疑う余地ありです」
ぷろびん(柄本時生)は、凌介を直撃して一星に追い返された時の映像を公開。その動画で一星をITベンチャーの“成金社長”と罵り、凌介が起こした誘拐事件の黒幕ではないかとあおる。
その狙い通り、プロキシマには嫌がらせが殺到。殺害予告の手紙まで届くが、社員たちは炎上など意に介さず、むしろ面白がっているほど。しかし一星は、投資家とオンラインサロンメンバーに向け、生配信で説明すると決める。
自分のせいで周囲にも迷惑をかけ、落ち込む凌介は、林(深水元基)から新居建築の中止を告げられる。凌介にとって新居を諦めることは、家族との未来を諦めるようでどうしても受け入れ難い。
そんな中、影から凌介を見ていた謎の男(前野朋哉)が接触してくる。
――という物語が描かれる。
番組公式サイトなどで公開されている予告動画には、「至上の時」で事件を整理している凌介や瑞穂、一星らの姿が。その話し合いの中で、朋子を怪しむ瑞穂らから「疑う余地ありです」と言われた凌介は、その言葉を信じられないという様子で「菱田さんが犯人だって言いたいの?」と答える。それを聞いた河村は、「事件っていうのは、大抵“まさか”なんだって」と意味深な発言をする。
また、朋子の息子・清明(桑名愛斗)が部屋の押入れに向かって「ごめんなさい!ごめんなさい…!」と謝り続けるシーンも。動画には、同時に「隠された真実」というテロップが表示され、何かが隠されていることがうかがえる。
「真犯人フラグ」第6話は、11月21日(日)夜10:30より日本テレビ系で放送。