しずる・村上純、矢作穂香主演『おしゃ家ソムリエおしゃ子!2』第8話で初のドラマ脚本担当「いまだに夢のよう」
しずる・村上純が、11月26日(金)に放送される矢作穂香主演ドラマ「おしゃ家ソムリエおしゃ子!2」(毎週金曜深夜0:52-1:23、テレビ東京ほか)第8話の脚本を担当することが分かった。村上がドラマの脚本を務めるのは、これが初めてとなる。
脚本のオファーを受け、村上は「プロデューサーの太田(勇)さんから今回のお話を頂いた時は、それはもう万歳三唱で喜びました。いつかドラマの脚本を書いてみたいと思っていたので、太田さんの言葉の尻を食うように二つ返事で『やりたいです!』と答えました」と振り返る。
また、「どんな作品なのかを伺ったらビックリ、『おしゃ子シリーズだと!?』と思わず叫んでしまいました。シーズン1が面白過ぎたので、僕の筆がそんな世界観に触れられるなんていまだに夢のようです」と明かす。
最後に「雨蝶になりきってめちゃくちゃ楽しんで書いたので、ぜひめちゃくちゃ楽しんで見てください!」と意気込みを語った。
第8話(11月26日[金]放送)あらすじ
おしゃ子(矢作)が一目ぼれしたのは、「昭和」をこよなく愛する和装男子・仁保雨蝶(伊藤あさひ)。
「駄文を書いて飯を食っている」と言う雨蝶の家は期待通りの古き良きアパートで、畳の上に本が山積みになった部屋はまさに“昭和の文豪”そのもの。おしゃ子は「雨蝶さんの小説を読んでみたい」と話すが、毎回話を逸らされる。
さらにおしゃ子は初めて来た部屋なのに謎の既視感を覚える。