西島秀俊&中村倫也、初の仮面ライダー作品でW主演に決定「仮面ライダーBLACK SUN」
西島秀俊、中村倫也が「仮面ライダーBLACK SUN」(2022年配信予定)でW主演を務めることが決定。西島は仮面ライダーBLACK SUN(ブラックサン)/南光太郎役を、中村は仮面ライダーSHADOWMOON(シャドームーン)/秋月信彦役を演じる。西島と中村は、今回が仮面ライダー作品初出演となる。
2021年に50周年を迎えた仮面ライダーシリーズ。それを記念して、歴代仮面ライダーシリーズの中でも『仮面ライダー』(1971〜1973年放送)への原点回帰をコンセプトとし、過酷な運命を背負った主人公の悲哀に満ちたストーリーが魅力的な人気作『仮面ライダーBLACK』(1987〜1988年放送)を30年以上の時を経て新たにリメイク。監督は、『凶悪』や『孤狼の血』などを手がけた白石和彌が務める。
西島は「白石監督なのできっと深い深い社会派の人間ドラマになると思います。大人の皆さんが楽しめる、さらに子どもたちが心の中に仮面ライダーを持って生きられる、そんな作品にします!全力で、命がけでチャレンジしたいと思っています」と力強くコメント。
中村も「白石監督らしく、しっかり人と人の物語や歴史、カタルシス、さらに仮面ライダーの持つかっこよさや、ブラックの持つ痛みなど、たくさん味わえる作品になる予感がしています」と本作への期待を語っている。
監督:白石和彌
脚本:高橋泉
コンセプトビジュアル:樋口真嗣
特撮監督:田口清隆
詳細:https://www.kamen-rider-official.com/blacksun/