SKE48荒井優希が10人タッグマッチに出場 次戦のシングルマッチに向け「自分の中のベストが出せるように頑張りたいです!」と意気込み
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の荒井優希が、11月20日に行われた東京女子プロレスの東京・両国KFCホール大会メインイベントの10人タッグマッチに出場した。
荒井は山下実優、伊藤麻希、天満のどか、渡辺未詩とタッグを組み、坂崎ユカ&瑞希&乃蒼ヒカリ&中島翔子&辰巳リカ組と対戦。
10人の中でキャリアが最も浅い荒井は、辰巳のエルボー連打を皮切りに乃蒼、瑞希、中島、坂崎と、ローンバトルを強いられるが、辰巳に何とかビッグブーツを放って一矢報いると渡辺に交代。
プリンセスタッグ王座を争う坂崎&瑞希と山下&伊藤、インターナショナル・プリンセス王座を争う乃蒼と渡辺、シングルで対戦する中島と天満がそれぞれ火花を散らす中、荒井は渡辺のサポートで中島にフルネルソンバスターを放つなど見せ場を演出。そして、最後は天満が中島にキルスイッチを決め、山下&伊藤&天満&渡辺&荒井組が勝利を飾った。
荒井優希コメント
今日初めてリカさんと対戦してみて、やっぱり力の差を感じました。(11月25日[木]の辰巳とのシングルマッチは)難しい試合になるとは思うけど、期待してくれてる人もたくさんいるので、自分の中のベストが出せるように頑張りたいです!