加藤史帆、一日入れ替わるなら「中条あやみお姉さんです」
「専属モデルの中で、一日入れ替わることができるなら誰?」という質問には、加藤が「中条あやみお姉さんです」と回答。「スタイル抜群で、格好良くて、ハッピーオーラがすごく出ているんです。入れ替わることができたら、ロングコートを着て、ポッケに手を入れて、颯爽と街を早歩きしてみたいです!」とその理由を答える。
すると、中条は「私も、かとし(加藤史帆)はすごくかわいいなって思ってて(笑)」と言い、「山下美月ちゃんもそうだけど、アイドルの方って『何、このかわいさ! 分けてほしい!』って思うぐらい、ちょっと違うんです。きれいを極めているなぁって」とベタ褒め。
「でも、みんないい子だし、かわいらしいので、全員と一日ずつ入れ替わってみたいです。どんな景色なのかな?」という願望も笑顔で明かした。
最後は、生見が「読んでくださる皆さまがいて40年という歴史が続いているので、私はまだ入ったばかりですけど、少しでも力になれるように頑張るのでよろしくお願いします」と意気込み。
加藤は「40周年という記念すべき日に、記者会見に自分がいられることを本当にうれしく思います。『CanCam』に貢献できるように頑張ります」と喜びを表現した。
また、山下は「『CanCam』はキラキラしていて、ずっとかわいくて、楽しくて、ハッピーな雑誌。私たちがおばあちゃんになってもずっとすてきな雑誌であるように、私たちも歴史を紡いでいけたらいいなと思います」と力強いメッセージを。
中条は「みんな、お洋服が好きだったり、メークが好きだったり、熱中するパワーがあります。これからも『キラキラしていて楽しいな』って思ってもらえる、パワーのある雑誌を作っていけるよう、初心を思い出して頑張りたいです」と気持ちを引き締めた。
そして、トラウデンが「40周年も大きなお祝いですけど、これから何十年も続いてほしいと思っています。モデル一同、そして読者の皆さまと作っていく雑誌なので、どんどん盛り上げていきましょう!」と呼び掛けて、囲み取材を締めくくった。
◆撮影・文=田中隆信