「日本沈没―希望のひと―」最終回は12月12日、約10年ぶりの“2時間3分”SPで
放送中の日曜劇場「日本沈没―希望のひとー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の最終回が、12月12日(日)夜9:00より、2時間3分のスペシャルとして放送されることが決定した。
原作は、1973年に刊行された小松左京による小説「日本沈没」。今作では登場人物をオリジナルキャラクターにし、舞台を2023年の東京とすることで、原作でも描かれていた環境問題を現代版にアレンジ。“日本沈没”という目に見えない危機が迫る中、小栗旬演じる環境庁の官僚らが希望を見出すべく奔走する物語が描かれている。
なお、日曜劇場の最終回が“2時間3分”のスペシャルとして放送されるのは、2011年1月期の「冬のサクラ」、同年4月期の「JIN-仁-」、同年10月期の「南極大陸」以来、約10年ぶりとなる。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています