モデル・間瀬遥花が、「2022年東レキャンペーンガール」に選ばれ、11月29日に都内で記者発表が行われた。
名古屋でモデル活動をしていた間瀬は、今年の夏に上京したばかり。「(上京は)今だって思って直感で急に決めてしまったので、周囲の方を驚かせてしまったと思うんですけど、大事な決断に限って直感的に動くことが多い」と言い、周囲の反応については「心配はしてもらったんですけど、反対はされなかったです。私の性格を知っている方々は、今さら何を言っても私が動かないってことは分かっているので」と笑う。
特技は4歳から始めたというエレクトーンで、この日は「シング・シング・シング」を披露。最終選考ではLiSAの「紅蓮華」に挑戦したが、「ちょっと練習が足りなかったかもしれない」と悔やみ、リベンジの機会を希望した。
「プロポーションを保つ秘訣」を聞かれると、「モデルを始めた時からずっと骨盤矯正に通っていて、最近は小顔矯正にも行き始めました。矯正に通うのと、普段の姿勢を意識することで、モデルのお仕事を始めてから身長が3センチ伸びました。行って良かったなってすごく思っています」と明かす。
今後については、モデルを続けつつ「今、ワークショップに行かせていただいたり、お芝居の勉強もしているので、もっとタレント展開とか、女優さんとしても活躍できるようになりたい」と言い、「中村アンさんは同じように最初モデルとして活躍されていて、そこから女優展開もされている方なので、そういうふうになったらいいなって思います」と明かした。