元Folder三浦大知、キッズ時代から衰えぬダンスの秘訣は“インナーマッスル”
4月9日放送の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)で、元Folderの三浦大知がダンスにまつわるテクニックやコツを披露した。
作詞作曲、ダンスの振り付けも自分自身で手掛けている三浦。
ステージではキレのあるダンスと歌で観客を魅了している。
安田章大は、自分たちのステージ上での経験も踏まえて「(踊りながら歌うのはやっぱり)相当息が上がったりする…?」と三浦に質問。
三浦が「上がります上がります、はい」と答えると、安田はさらに「(息が上がったのをカバーするような)それもコツとかあるんですか?」と尋ねる。
激しいダンスをしながら歌い続けるために必要なのは「やっぱり体幹、インナーマッスルかなと僕は思います」と三浦。
インナーマッスルがしっかりしていると、声がぶれにくいという。
錦戸亮も「歌いながらさ、ジャンプできても着地できひんよな」と発言すると、関ジャニ∞のメンバーは全員うなずきながら同意。
ジャンプして着地した時に声が震えてしまうという悩みも、三浦は「その振動をインナーマッスルで少し緩和する」ことができると話す。
次回、4月16日(日)放送の「関ジャム 完全燃SHOW」のゲストはいしわたり淳治とクリープハイプの尾崎世界観。福山雅治の歌詞テクニックなどを挙げながら、あらゆるジャンルの“素晴らしい歌詞”を特集する。
毎週日曜 夜11.15-00.10
テレビ朝日系
※一部地域では放送時間が異なる