12月2日、都内で「M−1グランプリ2021」の準決勝が開催され、2020年大会ファイナリストのインディアンス、オズワルド、錦鯉、東京ホテイソン、ニューヨーク、見取り図や、2021年がラストイヤーとなるハライチ、アルコ&ピース、2020年に結成したばかりの女性コンビ・ヨネダ2000ら勢いのあるセミファイナリスト芸人26組が熱戦を繰り広げた。
熱戦が繰り広げられている「M−1グランプリ2021」。今年は昨年を上回る過去最高の6017組がエントリーした。
準決勝では、8月から行われた予選を勝ち抜いた25組と、ワイルドカード(準々決勝敗退者のうち、「GYAO!」で配信されたネタ映像の「視聴人数1位」が準決勝に復活するというもの)で駒を進めた滝音を含む26組が制限時間4分間で漫才を披露し、会場に集まった観客を沸かせた。
決勝進出者は12月2日(水)夜9時30分頃からの記者会見で発表。決勝は12月19日(日)にテレビ朝日系全国ネットにて生放送される。
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