次元VS五ェ門の貴重なバトルシーンも! 貴重なテレビスペシャル「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」がBS12にて放送
毎週日曜夜7:00より、BS12 トゥエルビにて放送中の「日曜アニメ劇場」。12月5日(日)夜7:00からは、アニメ「ルパン三世」のテレビスペシャルとして制作されたシリーズ第2作「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」を放送する。
2021年にアニメ化50周年を迎え、新たなテレビシリーズがスタートするなど盛り上がりを見せている「ルパン三世」。BS12でも11月よりシリーズの原点となる「ルパン三世 PART1」を毎週木曜深夜に放送しており貴重なテレビ放送がファンならずとも話題を集めている。
さらに、「日曜アニメ劇場」でも「ルパン三世」のテレビスペシャルとして制作された作品を、11月より毎月1作ずつ放送中。11月の「ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!」に続いて、今回放送されるのは「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」。
シリーズお馴染みのお宝をめぐる争奪戦のみならず、次元の過去にまつわる復讐劇を絡めたドラマチックな物語がストーリーを盛り上げていく。また、次元と五ェ門が対決するなど、その後の作品ではなかなか描かれることのない展開にも注目だ。
12月5日(日)放送「ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎」あらすじ
地中海のコルカカ島には、パリの大文豪・ヘミングウェイが発見しながらそのまま残された莫大な財宝があるといわれており、彼が絶筆した原稿にはその場所が記されていた。
ルパン(CV:山田康雄)は、その財宝を手にするために必要な「黄金の鍵」を追ってドイツへ向かうが、同じく財宝を手に入れようと暗躍する武器商人・マルセス(CV:筈見純)の放った雇兵たちに先を越されてしまう。
ひとまずコルカカ島へ向かうルパンが目にしたのは、現地の大統領・カルロス(CV:小林修)をクーデターで倒そうとする人物・コンサノ(CV:富田耕生)の軍勢にいた次元(CV:小林清志)の姿だった。一方、五ェ門(井上真樹夫)もまたカルロス側に雇われていた。
コンサノとカルロス、それぞれの代理人として勝負を強いられる次元と五ェ門だが、二人の対決は引き分けに終わる。時を経てコルカカ島に到着したマルセスはコンサノと提携。やがてルパンは、コンサノとカルロスが10年前に財宝を狙って来訪した同胞だったと知る…。
12月5日(日)夜7:00ー8:45
BS12 トゥエルビにて放送
https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/archive-sunday-animation/sunday-animation-054/
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https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/