千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の12月5日の放送回では、モデルでタレントの高田秋をスタジオゲストに、“ちょいエロ”要素のあるバラエティが人気の配信コンテンツにおいて、アイドルたちが活躍できるチャンスが転がっていると目をつけた番組が、次世代のちょいエロスター発掘を目指す新企画「ちょいエロ番組にハマりたい!女性タレントアンケート講座」を行った。
第1回となる今回は、グラビアアイドルの伊藤しほ乃、アイドリング!!!の元メンバーでタレントの河村唯、仮面女子の元メンバーでタレントの上矢えり奈ら、3人のニュースター候補たちをスタジオに迎え、事前にとったアンケートを、AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣と紺野ぶるまが“桃ペン先生”として添削、大悟も審査に加わり、候補生たちがバラエティ番組で活躍する“ちょいエロ”スターになれるよう、アドバイスしていった。
「ちょいエロ番組にハマりたい!女性タレントアンケート講座」
アンケートでは「“自分はエロいな”と思う瞬間は?」「どこからが浮気だと思いますか?」などの質問が出され、伊藤と上矢の回答に大島は、「番組スタッフが食いつく具体的な話を書く」「編集を意識した強いワードを使う」「直接的な単語を使うのはNG」など、アンケートに答える際のポイントを伝授したり、改善点を指摘しながらも「言葉づかいとか選び方で変わっていくと思います」と、今後の活躍に期待を寄せた。
しかしそんななか、「そういう基準で生きていません」「人によるので、価値を決められない」などと、終始“堅すぎる”言葉で、まったく盛りあがらない回答を連発していく河村に、大島は「(バラエティ番組の)アンケートで、この回答というのは、話も広がらないし、キャスティングにも引っかからないので、ダメです」と一刀両断する。
その後も、質問の答えにもなっていないような、まじめすぎる回答を続けていく河村に、ノブは思わず「国連でスピーチしとんか」と、大島も「もう河村のカウンセリング用紙を見てるみたいです」ともらすなど、お手上げ状態にとなった。
そして、常にどっちつかずな意見や、的外れな回答、言動をくり出す河村に、最終的に大悟は「芸能界に向いてなさすぎて、おもしろい」とエールを送っていた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【12月5日放送回】「桃ペン先生のちょいエロ講座」を見る
(※放送後1週間、無料見逃し配信中)
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