道枝駿佑“青木”は、目黒蓮“井田”のマイペースな態度に困惑「俺と本気で付き合う気ねーだろ!」<消えた初恋>
なにわ男子・道枝駿佑とSnow Man・目黒蓮がW主演を務める、ドラマ「消えた初恋」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)の第9話が、12月11日(土)に放送される。
同ドラマは、現在「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の同名漫画(原作:ひねくれ渡/作画:アルコ)を実写化。クラスメートの橋下さん(福本莉子)に片思い中だった男子高校生・青木(道枝)が、ひょんな出来事から、硬派な井田(目黒)のことが好きだと勘違いされてしまう。さらには青木の親友・あっくん(鈴木仁)を巻き込み、勘違いが勘違いを呼ぶ異色のラブコメディーとなっている。
これまでの放送では、井田との関係の進展を望む青木が、勇気を出し、ついに手をつなぐまでに成長。しかしその一方で、教育実習生の岡野(白洲迅)が青木と井田の2ショットを目撃して以降、態度を急変させ、青木を避けるような発言をするようになる。その事実を青木から打ち明けられた井田や橋下さん、あっくんは怒りをあらわにした。
青木は、“偏見”を持つ岡野に対し、「俺、最初から変わってないよ」と真正面から気持ちをぶつける。その言葉こそが、岡野が自分の思い込みを見つめ直すきっかけとなった。
その後、青木と井田は、岡野を含めた3人でラーメン店に入り、しょうゆ味、塩味、みそ味という三者三様の味を注文。岡野はうれしそうにラーメンを頬張る2人の姿を見て、「何が好きだろうと人の自由だ」と理解を示した。