「M-1グランプリ2021」敗者復活戦でさや香、ハライチら歴代決勝進出者6組を含む16組が熱戦!
「M-1グランプリ2021」の敗者復活戦が12月19日(日)に都内で開催され、さや香、ハライチ、ニューヨークら、準決勝で惜しくも敗退した芸人16組が決勝進出最後の1枠を巡って熱戦を繰り広げた。司会進行は陣内智則、西野七瀬が担当。
“漫才日本一”の称号と賞金1000万円を懸けて熱戦を繰り広げている「M-1グランプリ2021」。今年は過去最高の6017組がエントリー。決勝にはすでにインディアンス、オズワルド、真空ジェシカ、錦鯉、モグライダー、もも、ゆにばーす、ランジャタイ、ロングコートダディの9組の出場が決まっている。
敗者復活戦には、さや香、ハライチ、からし蓮根、東京ホテイソン、ニューヨーク、見取り図ら歴代ファイナリストが6組も出場し、混戦に。制限時間4分間で渾身(こんしん)の漫才を披露した。
10組目の決勝進出者は視聴者による審査で決定。その視聴者投票は決勝放送開始の夜6時34分まで「M-1グランプリ2021」の敗者復活戦特設ページなどで受け付けていたため、順位変動、逆転の可能性も出てくる。
決勝はABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて生放送。敗者復活戦の勝者は生放送の中で発表される。「M-1グランプリ2021」敗者復活戦出場者は以下の通り。
「M-1グランプリ2020」敗者復活戦出場者
ダイタク、ヨネダ2000、男性ブランコ、さや香、ハライチ、アルコ&ピース、金属バット、ヘンダーソン、カベポスター、からし蓮根、アインシュタイン、東京ホテイソン、ニューヨーク、見取り図、マユリカ、キュウ(計16組)
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