千葉雄大、中川大志と地元仙台でデート!“現実的”な好みのタイプ語る
4月10日、Ameba official Press (アメーバオフィシャルプレス)はことしデビュー10周年を迎える俳優の千葉雄大にインタビューしたブログを更新し、千葉の恋愛タイプ、さらに俳優の中川大志と撮影の合間に仙台でデートのような思い出作りをしたことが語られた。
映画「ReLIFE リライフ」(4月15日公開)は、漫画アプリ「comico」にて連載の夜宵草原作コミックを実写化した作品。社会でつまづいてしまった27歳のニート・海崎新太(中川大志)が、1年間だけ17歳に若返り高校生活を送る物語だ。
千葉は主人公の海崎に、人生をやり直す「リライフ」プログラムを提案するリライフ研究所職員の夜明了を演じている。
アメブロのインタビューでは、役柄について「僕も映画を見て、夜明さん怖い人だなって思ったんです。自分で演じておいて言うのもなんですけど(笑)」と本音を明かしながらも「僕にとってすごく刺激のある作品」と語っている。
また、主演を務めた中川と「仙台での泊まりでの撮影では、せっかくだからどこか行こうかって2人で朝からお寿司を食べに行ったり、牛タンを食べたり、買い物をしたり…僕の地元だったんで観光案内みたいなことをしましたね。デートって書いていただいて良いですよ(笑)」と仲良しな一面を見せ、「大志は本当に可愛くて、年上から好かれるタイプなんですよね」と信頼を寄せた。
映画にちなみ”高校生の頃の夢”について質問されると、小学生の頃は”アナウンサー”、中学生の頃は”考古学者”になりたかったが、高校生の頃は何をしたらいいのか悩んでいたと告白。
映画作りの勉強をするために大学に進学しようと考え、勉強に励んでいたという。
また「引っ込み思案で人と話すのも得意じゃない、人の前に立つのも苦手だったけど、実はその逆で、自己顕示欲みたいなのがすごく強かったのかなって」と、役者になるとは思っていなかった当時を振り返り、「そんな時に機会をいただいたのがきっかけで、いまの仕事に就くことになりました。本当に人前が嫌だったらこの仕事はやらないですもん」と、役者になるきっかけも語っている。
また、女性のタイプは10年前と変わったかという質問に、「変わりました!前は何考えているかわからないようなミステリアスな女性が好きだったんですけど、今は、明るくて、空気が読めて、依存しない人が良いです。…なんだか、現実的になってしまいましたね(笑)」と、現在のタイプを明かした。
10年後どんな役者になっていたいかという質問には、「38歳…かぁ。その頃になると、同世代のスタッフさんとかが増えてくるので、その人たちが『あ、千葉と仕事したいな』と思ってくれて、なおかつ付き合い方がいまと変わっていないでいたいなぁと思います。」と決意を新たにした。
記事タイトル:千葉雄大インタビュー 10年後も「千葉と仕事したいなと思ってもらえたら」
記事URL:http://ameblo.jp/officialpress/entry-12256239259.html