JO1、共同生活での不満を明かす「すごくうるさくて…」個性あふれるアピールバトルも<MUSIC BLOOD収録レポ>
田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)。12月17日の放送では、JO1が登場。自己紹介を兼ねたメンバーによるアピールバトルをはじめ、自粛期間中の胸の内など、幅広く語った。ライブでは、“BLOOD SONG” である新曲「僕らの季節」と、リスペクトしているBIGBANGの代表曲「FANTASTIC BABY」を披露した。そんな収録の裏側リポートが到着。オンエアに入りきらなかったシーンを含めてたっぷり紹介していく。
JO1は、2020年のデビュー以来、4作連続オリコンチャート1位、全て20万枚以上を売り上げている11人組のグローバルボーイズグループ。メンバーは、IZ*ONE や I.O.I(アイオーアイ)を輩出した人気サバイバルオーディション番組の日本バージョン「PRODUCE 101 JAPAN」から、“国民プロデューサー”といわれる視聴者の累計約6500万票から決定した。
「今回のゲストは人気男性グループですが、メンバーそれぞれにキャッチフレーズがあるそうです。雄大もキャッチコピーあったよね?」と、番組スタートからいきなり飛ばす田中。それに対し、千葉は「今出ているカンペには“芸能界の糖分”って書いてあるのですが、これ誰がつけたのかな(笑)?」と大ウケ。すかさず「圭さんは“ムダにいい体”っていうことですが」と反撃するも「それは不正解。正解は“謎にいい体”です」と、勝手に正解を変える田中。いつも通り、和気あいあいとした空気で進んでいく。
JO1とMC二人があいさつを済ませると、ファンから贈られたプレゼントの話題に。「JAM(ジャム)」(=JO1のファンネーム)は、応援が熱烈であることでも知られている。
白岩瑠姫は「イギリスにあるお城の土地の一部の所有権をいただきました」と、いきなりスケールの大きい話を披露すると、MC二人も仰天。豆原一成も「メンバーの誕生日に、ニューヨークのタイムズスクエアの広告をプレゼントしていただきました」と語る。