“今年1年を表す漢字”に頭を悩ませる
2021年を締めくくるショーということで、1年を振り返った一同。
福田が「ジャニーズ史上一番ひっそりと10周年に迎えるグループとして声高らかに入ったんですけど、気付いてみたらみんな忙しくてドタバタで。幸せでした。新しいことが始まりましたし」と言うと、辰巳も「確かに新しいことが始まった年だったよね」と同意。「冠番組が始まり、冠ラジオもまた始まり、ゲーム配信をやらせていただき、MVを作ったりCD“ケース”デビューをしたり、たくさんのことがありましたね」と振り返った。
すると越岡が、先日ジャニーズのゲーム配信チャンネル「Johnny's Gaming Room」が開設されたことに触れ、「こっちが先だったのよ? オファー来てないのよ。こっそり(撮影に)行こうかな?」とぼやき、会場の笑いを誘った。
また、2021年を表す漢字も発表。松崎が「誰も止まることなく走ってきたので『走』で」と言うと、3人は「確かに」と頷くも、何だか納得がいかない様子。福田が「一回試しに言っていい?」と確認し、「今年開催した初ツアーのタイトルに“十祭(テンサイ)”とつけたので『祭』はどうだろう?」と提案するが、これまたいまいちな反応。
続く越岡は「何かと『あっという間、中山優馬』に頼ってきたなと。なので『優』で」と言うものの「…どうでしょう?」と自信無さげな様子。
最後に託された辰巳は、「素直に言うと『新』ですね」と宣言。「新しい光景を見れたり、新しいことが始まったり。いろいろなテレビにも呼んでいただいて新しい経験をできたので」と説明するも、微妙な反応。最後までしっくりこないまま、次の話題へ移ることになった。
そんな辰巳は、会見が終わったあとも悩んでおり、「『繋』でも良かったかもな。今までやってきたことが繋がったので」と言い、「辰巳、気にしいなので、記事直しておいてもらえたら…」と、困り顔で修正を依頼した。