ハリー・ポッターシリーズにまつわる私物を公開!
イベントでは、松島がハリー・ポッターシリーズにまつわる私物を公開した。
「まずはこちらです」と言い見せたのは、マルフォイ役のトム・フェルトンのサイン入り写真。トムが来日した際に会いに行ったと言い、「どうしても会いたくて、プライベートで6時間以上並んでサインをいただきました。その時に『トムさんのような俳優を目指したいです』と伝えたところ、トムさんから『あなたはオーラがあるからこの先もやっていけるよ』と目を見て言ってくださって…号泣しました」と、感動したエピソードを明かした。
また、私物の杖も公開。実は、ファンタスティックビーストシリーズの主人公であるニュートン・スキャマンダーの杖だそう。「以前、番組に出演した時に、ハリー・ポッターシリーズや“ファンタビ”シリーズの造形美術を担当しているピエール・ボハナさんから直接いただきました」と明かし、杖を持ちながらお気に入りの呪文を唱えた。
さらに、実際に学んでみたい魔法の授業は何かと問われた松島は、「闇の魔術に対する防衛術は、実践的ですし一番やりがいがあると感じるので、ホグワーツ生だったらやってみたいなと思いました」と回答。司会から「周りに防衛しなければならない人がいるんですか?」と心配されるものの「違います! 緊張に打ち勝つとか内面的なものを(やりたい)」と明かした。
「歴史があるもの同士、相乗効果がある」
誰と一緒に展示を見に来たいかを問われ「家族ですね」と答えた松島。「小さい頃にハリー・ポッターを好きになってから、全面的に協力してくれたので、家族と一緒に見たいです」とにっこり。
最後に「ハリー・ポッターと東京ステーションギャラリー、歴史があるもの同士、相乗効果があると思いました。この空間にぜひ早く来てほしいなと思います」とコメントし、イベントを締めくくった。
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