板垣李光人、20歳を迎える2022年は「“自分の表現”というものを、自分らしく」<インタビュー>
2022年の抱負は?
――2021年をご自身で振り返ってみて、どんな1年でしたか?
2021年は主演ドラマや2回目の大河ドラマなどを初めとして、役柄としても幅広い役をいろいろやらせてもらって、役者としていろいろな面で成長できた1年だなと思います。
「ここは今から倫理です」(NHK総合)では愛着障害を抱えた子を演じたのですが、SNSなどで感想を見て、作品と視聴者をつなぐことができる立場にある役者としての自覚のようなものを強く感じました。
――最後に、2022年の抱負を教えてください!
2022年は何と言っても20歳という一つ大きな節目を迎えるので、仕事では改めて一つ一つの作品で“自分の表現”というものを、自分らしく、好きなようにやっていきたいなと思います。あと、お酒は詳しい人に連れていっていただきたいです!(笑)