女性ボーカルグループ・et-アンド-が2021年ラストのマンスリーライブを開催 AI「ハピネス」のアカペラ披露も
12月24日、女性ボーカルグループ・et-アンド-が東京・新宿Key Studioでマンスリーライブを開催。全12曲を披露し、2021年のマンスリーライブを締めくくった。
野島樺乃、モラレスきあら、栗本優音、山崎カノンの4人から成るet-アンド-は、1年の準備期間を経て2021年夏から本格始動し、9月からマンスリーライブを実施。11月にはデビューEP(ミニアルバム)の『toi et moi(トワエモア)』をリリースした。
ライブ冒頭の2曲は客席の撮影可能タイムとなっていたため、4人はファンにカメラを向けられながら「Newton」と「Blue Bird」の2曲を歌唱。さらに、この日はクリスマスイブということで、AIの「ハピネス」をアカペラで披露した。
また、アンコールでは4人がそれぞれに2021年を振り返ると、リーダーの野島が「私たちは2年後に日本武道館に立つっていう夢があるので、(中略)2年後に私たちが武道館や大きいステージに立つ時まで、皆さんがずっと一緒に応援してくれていたらうれしいです」と、改めてグループの目標を宣言。
そして、「My dream」と「Alright」の2曲を歌い、et-アンド-の2021年最後のマンスリーライブは終幕となった。