動画総再生3億回超!人気歌い手ウォルピスカーター&Gero&あらきが語る「ネットとリアルの境界線」
若手が新しい文化を作り、次世代へと繋がっていく
ウォルピスカーター:僕はニッチな歌を好んで投稿してきたので、メジャーな曲を歌うだけが正解じゃないっていうのはこれからも僕自身の音楽活動を通して知ってほしいですね。
Gero:そう考えると歌い手って稀有な存在になっていると思う。
あらき:俺もどちらかというと皆が知らない曲を好む傾向がある。でもさ、知らない曲ばっかり歌っていると、まわりからは「そんなの伸びないですよ」とか言われるの。
Gero:でも、正直それでいいんだよね。俺もそういう曲を歌うときって「みんな知ってる? こんないい曲あるんだぜ?」って気持ちはあるもん。で、聴いた人から「知らない曲だけどいいですね!」って言われると「やってやった!」って謎の達成感が湧いてくる(笑)。
ウォルピスカーター:分かる! そうやって世代やジャンルを超えてまわりに広がっていくのが気持ちいい。だけど、歌い手界隈が盛り上がっていくためには、やっぱり若手が育っていくのも重要な要素だと僕は思うんですよね。
Gero:歌い手ってジャンルを広げるためには大事なことだよね。
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