頭痛に小雪のアドバイス!「痛くなりそうになったらすぐ飲んで」
ライオン(株)の解熱鎮痛薬「バファリンプラスS」の新CM発表会が17日、都内で行われ、新CMキャラクターの小雪が登場した。
「バファリンプラスS」は、従来の「バファリン」シリーズに比べて“速く効く”処方を採用した新商品。CMは“女神”にふんした小雪が弓矢でパワーを振りまき、「SはスピードのS」と説明しながら頭痛を治すというものだ。
小雪は「女神の衣装は手作りしてくださったのでとてもきれいでうれしかったですね。“女神”というとやっぱり平和のシンボルというイメージ。頭痛からみんなを解放して平和な気持ちにするんだと意識しながら演じました」とCMについて語った。
会見では解熱鎮痛薬の使用状況調査も発表され、半数以上の使用者が女性であることが明らかに。小雪は「子どものころに母から『痛くなりそうになったらすぐ薬を飲むように』とアドバイスされましたね。わたし自身、過度のストレスを抱えると頭痛になることがあるので、スポーツや入浴などでストレスを発散するようにしています。現代人は頭を使う機会が増えていると思うので、肉体と頭脳のバランスをうまく取ることが大事なのでは」と頭痛対策を語った。
また、プロポーション維持のために常に運動は心掛けているとも話し、「犬を飼っているので散歩で歩きますし、水泳や乗馬も好き」とアクティブな生活ぶりを話した。
11月24日(火)から全国で放送