JO1の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が1月5日、都内にて開催された「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席。川西が、改名してもいいと思えるほど好きすぎる漢字を明かす一幕があった。
JO1はこれまで、イヴ・サンローランのビューティラインであるイヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャルビューティパートナーとして活躍。2022年からは正式にブランドアンバサダーに就任し、この日の会見でアンバサダーとしての抱負を語った。
男性初のブランドアンバサダー就任となった感想を聞かれた鶴房は「男性初ということで一発目をいただいたわけですから、僕らが大きい花火をボーンとやるしかない」と意気込み。
川尻は「本当に光栄なことだと思っております」と喜びを噛み締めつつ、「お肌の調子が良かったりとかすると自分のテンションも上がったり、きれいにメークしてもらったらやる気が出たりします。僕たちのそういう姿を見て真似したいなとか、私も使ってみたいなと思ってもらえるように、まずは僕たちが楽しんだり、良さを実感することからしっかりと初めていけたらいいなと思います」と口にした。
またこの日のイベントでは、メンバーそれぞれが新年の抱負を表現した書き初めを披露した。
鶴房は「イケメンになる」と書き、「そのままなんですけど、僕たちは夢を叶えたということで、次は僕たちが夢の上に立つ存在ということで、みんなに憧れられてなんぼなので、もっとかっこよくなりましょう」と宣言。
「踊」の一字を書いた豆原は「JO1としてはもう3年目に入ってますし、僕個人として踊ることが大好きでここに来たので、初心の心を忘れずにという意味で、もう一回踊るということに熱意を持って頑張っていきたい」と語った。
「広」と書いた大平は「男性初のアンバサダーということで、男性でもメイクをもっとできるように、男性でも女性でも、もっとキレイになれることを僕たちが発信できたらいいなと思って、広めていきたいと思います」と解説。
白岩は「魅了とか魅惑するの『魅』。人の心を惹きつけるとか魅了していきたいなという気持ちと、男性初めてのアンバサダーっていうことで、これからは男性でもメイクしたりして人を魅了する時代が来るぞっていうことを、僕たちが代表させていただいているっていうのが、僕はすごく嬉しくて。本当にそれを表した字だなっていうのを直感で思った」と男性初のアンバサダーとしての思いを込めた。
さらに川尻は「ハイブリッド」と書き、「YSL BEAUTYの魅力とJO1の魅力とをしっかりと発信できる、ハイブリッドな人間になりたい」と発言。
「輝」という字を掲げた川西は「僕らも常に輝いていたいですし、JAM(ファン)の皆さんにも輝いていただきたい」としたうえで、「この漢字が好きすぎて、もう改名してもいいかな。ヒカルとかにしてみようかなって思います」と笑いを誘っていた。
※記事初出時、本文に誤りがありました。以下訂正の上、お詫び申し上げます(2022年1月6日)
誤:川西は「本当に光栄なことだと思っております」と喜びを噛み締めつつ
正:川尻は「本当に光栄なことだと思っております」と喜びを噛み締めつつ