佐賀県とJAグループ佐賀で構成する“さが”農産物ブランド確立対策推進協議会が、東京・表参道のカフェレストラン8店舗とコラボレーションして佐賀ブランドイチゴ「いちごさん」を使用したさまざまな「いちごサンド」スイーツをコラボ展開する「いちごさんどう」を1月15日より期間限定で実施する。それに伴い、「いちごさんどう」発表会が1月15日に表参道のカフェで行われ、ゲストとして山之内すずが登場。試食とともに、新年の抱負などを語った。
発表会では、山之内が同コラボ企画について「おしゃれな街、表参道で、かわいらしいおいしい『いちごさん』がたくさん使われたメニューがいろんなところで展開されるということで、本当に食べ歩きなども楽しいでしょうし、すごく私も楽しみにしています！」と笑顔で語り、コラボメニューについて「全部おいしそうで見た目もかわいいし、本当に全部ハシゴして食べたいです！」とうっとり。
また、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道の佐賀県産『いちごさん』のいちごさんどミルクレープを試食。山之内は「本当においしそう！たまらないです」と目を輝かせながら口に運び、「生地もモチモチで、『いちごさん』がふんだんに使われているので、『いちごさん』のみずみずしさがあふれてきて水分がいらないくらい(笑)！甘い物が苦手な人も食べられると思うので、皆さんに食べてほしいです」と絶賛した。
ほか、今年成人式を迎えたという山之内が2022年の抱負を発表する一幕も。イチゴに掛けた『一期一会』という抱負を掲げ「20歳になり大人になったということで、行く場所や出会う人たちがたくさん増えてくると思いますし、今年は仕事の幅もどんどん広げていけたらと思っているので、出会う人、出会う場所、環境全部を大事にしていけたらということで、『一期一会』を抱負とさせていただきました」と告白。
最後に「『いちごさん』は食べるとめちゃくちゃおいしくて、びっくりするくらいジューシーなので、本当にぜひ皆さんに食べていただきたいです。8つのメニューのうち1つを食べさせていただいたのですが、(全部食べないうちに)途中で持っていかれたのが寂しいくらいで(笑)！だから、プライベートでまた食べたいと思います！」とアピールしてイベントを締めくくった。
◆取材・文＝原田健
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