<虹のコンキスタドール>鶴見萌、初の日本武道館公演へ「全身全霊をかけて挑みます」
虹のコンキスタドールが、2021年8月1日に東京・Zepp DiverCityで開催したワンマンライブ「RAINBOW JAM2021-SUMMER SHOWER-」の映像および新曲3曲を同梱した「Winter Love, Like Summer!~RAINBOW JAM2021-SUMMER SHOWER-~」を1月19日にリリース。このほどグループを代表して鶴見萌にアンケート取材を行い、Blu-rayの注目ポイントや新曲3曲の聴きどころ、そして東京・日本武道館公演や新体制も決まっている“変化の年”2022年にトライしたいことなど、語ってもらった。
――1月19日に「Winter Love, Like Summer!~RAINBOW JAM2021-SUMMER SHOWER-~」がリリースされました。率直に今の心境を教えてください。
“虹”にとって大切な7周年を記念した集大成としてのライブ映像と、虹コンの今後を象徴するような最高の楽曲。これ一つでこれまでの虹コンもこれからの虹コンも楽しんでもらえるので、ぜひたくさんの人に見ていただきたいな、と思います。
――「RAINBOW JAM2021-SUMMER SHOWER-」のライブ映像について。特にこの曲のこのシーンを見てほしい、などご自身の注目ポイントを教えてください。
「世界の中心で虹を叫んだサマー」MV内の茶番を再現した冒頭シーン。メンバーでたくさん話し合って決めたかなり珍しい演出で、このために伸ばしていた前髪も切って挑んだぐらい。たくさんメンチ切ってるので注目していただきたいです!
――3曲の新曲「ナミダ、あわ雪」「終末でーと部!」「BE MYSELF」それぞれのオススメポイント、聴きどころは?
「ナミダ、あわ雪」は、すごく切ない失恋ソングなのに、主人公の女の子が信じられないほど良い子なんです。自分たちで言うのもなんですが、こんなにピュアで素直な曲を歌えるのって虹コンぐらいなんじゃないかな、と思っています。
「終末でーと部!」は、一見とてもかわいい曲なのに、よく歌詞に耳を傾けると「あれ…様子がおかしいぞ…?」となったり、明らかにゾワァッとするメロディーが混ざっていたり。これは説明するよりも実際に聴いて体験していただきたいです!
「BE MYSELF」は、“10年後、もうアイドルではない虹コン”をテーマに作っていただいた曲。アイドル時代を懐かしみ、センチメンタルになっている心境をディスコ調のメロディーに乗せてノリノリで歌っているそのちぐはぐ具合が、もう最高に切なくて切なくて…っ!でも最終的には過去も現在も未来も肯定しているんです。
こんな10年後を迎えられるように今頑張ろうと奮い立たせられる曲です。
【HP】2zicon.tokyo
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■鶴見萌公式SNS
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