菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」に、柄本佑が“記憶喪失の爆弾魔”役でゲスト出演決定!【コメントあり】
1月31日(月)放送の菅田将暉主演ドラマ「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第4話に、柄本佑がゲスト出演することがわかった。
本作は、菅田演じる天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのうととのう)が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、“令和版・新感覚ミステリー”。
今回柄本が演じるのは、時限爆弾を仕掛ける犯人。謎の暗号とともに爆弾の設置場所をネット上に予告していくのだが、大事件を次々と企てているにも関わらず、その最中に交通事故に巻き込まれ、記憶を失ってしまう。自分が時限爆弾を仕掛けた張本人にもかかわらず、そのことをすっかり忘れてしまった爆弾魔。そんな事件を解決しようと大隣署・強行犯一係のメンバーが奔走する。
映画「アルキメデスの大戦」(2019年)で共演を果たし、プライベートでも交流があるという菅田と柄本。今回の共演でも、柄本は菅田について、「彼のひた向きなまっすぐさがとっても魅力的ですよね。一緒にやっていると、とってもすがすがしい気持ちにさせられる」と話した。
また、本作への出演を決めた大きな理由の1つが、「菅田と再び共演することができるため」だったという。映画「アルキメデスの大戦」では起伏の激しい場面を演じることが多かったという2人だが、今回は“爆弾魔”と“ただの大学生”としてストーリーを紡いでいく。