<東京女子プロレス>SKE48荒井優希の次戦は後楽園ホールで鈴芽とのシングルマッチに「自分の意地を見せていけたら」
荒井優希コメント
鈴芽さんもおっしゃっていたように、私たちは同い年で東京女子プロレスには同級生がたくさんいる中で、鈴芽さんはすごく先を行っているような、そんな印象のある先輩だったので、こうしてシングルマッチで戦えることは本当にうれしく思います。
最近何度か試合をさせていただいて、自分に持っていないものをたくさん持っていて、私たちには対照的な部分が本当にたくさんあるなって感じていて。
すごく難しい試合だと思うんですけど、私はプロレスをやってきた期間は短いけれど、それでも積み重ねてきたものとかしっかりあると思っているので、鈴芽さんは負けたくない相手でもあるのでしっかり自分の意地を見せていけたらなって思っています。
(“自分に持っていないもの”について)試合をさせてもらってすごく感じたのは、スピード感や技のバリエーションの多さだったりとか、自分には全然ないものなので、すごくうらやましく思う部分がたくさんありました。
(準決勝で敗退となった「第2回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」について)準決勝まで進むことができたんですけど、それはやっぱりもかさんとだったからという部分がすごく大きいと思っていて。後輩タッグではあったんですけど、2人で突き進むことができてすごくいい経験になったなと思っています。
ここで得た自信はシングルマッチでも生きてくると思うので、1人になってもタッグトーナメントで学んだこととか、今まで試合してきて学んだことをたくさん生かしてシングルマッチでも強さを見せられるように頑張りたいなと思います。
(勝つとしたらどういうイメージか)やっぱり、デビュー戦から大事にしてきたかかと落とし“Finally”を決められたら、勝ちが見えるんじゃないかなと思います。
(依然として注目を集めているとについて)ありがたいことにたくさん注目はしていただいているんですけど、注目されたら勝てるというそんな世界ではないと思うので、そこはあまり私も気にせずに、プレッシャーにも感じずに練習に励むように心掛けています。2人でそういうことは気にせずに、真正面からぶつかり合いたいなって思っています。