きしたかの高野正成「イッテQ!への道」に挑戦も相方の岸大将の初告白に呆然 千鳥の大悟「覚悟が違うかもね」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の1月30日の放送回では、女優の松井愛莉をスタジオゲストに迎え、過去に「『イッテQ!』に出たい」との夢を語っていたきしたかのの高野正成が、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜夜7:58-8:54、日本テレビ系)の目に留まるまで、過酷な挑戦をやり続ける企画「きしたかのイッテQ!への道」第5弾を行った。
1年ぶりとなる今回、高野が挑戦したのは、複数の箱で技をくり出すジャグリングの一種、シガーボックスで、なかでも、初心者には習得が困難とされる4つの箱を使って技を決める“ダイヤモンド”に挑んだ。
「きしたかのイッテQ!への道」第5弾
番組ではまず、高野の2週間におよぶ特訓に密着したVTRを放送した。
ジャグリングパフォーマーのなつなの指導のもと、レッスンを開始した高野は、開始から1時間半で、シガーボックスの基礎となる技を次々成功し、幸先の良いスタートを切り、4日目には、初心者の登竜門技とも言われている、腕を一回転させて技を決める“大回転”にも成功した。
その後、箱をひとつ増やして4つの箱で技を披露する“4シガー”では、難易度がいっきに上がり、大苦戦する。課題となる“ダイヤモンド”は、この4シガーで決める技となるため、休みの日も自宅で練習するなど、猛特訓にはげんだが、“ダイヤモンド”に一度も成功できぬまま、1週間が経過するなど、なかなか“ダイヤモンド”を習得できない高野に、相方の岸大将は、差し入れや食事に誘うなどしてはげますものの、そのたびにあの手この手でボケまくり、高野は翻弄されっぱなしとなる。
いよいよ本番
そして、スタジオでは、いよいよ本番の時を迎え、パフォーマンス衣装に身を包んだ高野が、緊張感が漂うなか、3つの技を披露した後、お題である“ダイヤモンド”に挑戦するが、高野の挑戦は、まさかの大失敗となる。無言のまま、床に散らばった箱をひろいあげたかと思うと、周囲を見わたし「見てんじゃねえよ、クソ!」と怒鳴りつける高野に、ノブは「こんな大道芸人おるか!」と、大悟も「信じられないことが起こったんやけど」と大爆笑する。
その後、大悟の「さすがに成功を見てみたい」との声もあり、高野が「“ダイヤモンド”だけに集中させてください」と再挑戦するが、まさかの2度目も大失敗となり、それでも「何、見てんだよ!」と悪態をつく高野に、スタジオは爆笑となった。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【1月30日放送回】「きしたかの『イッテQへの道』&ランジャタイM-1カマシ」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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