お笑いコンビ・囲碁将棋が北海道の絶景で漫才をするバラエティ番組が4週連続放送<ZEKKEI NETA CLUB>
北海道文化放送(UHB)では、北海道の大自然を舞台に漫才を披露するという新バラエティ番組「ZEKKEI NETA CLUB」を、2月25日(金)深夜0時55分より4週連続で放送する。出演は、囲碁将棋。
囲碁将棋は、吉本興業に所属するお笑いコンビ。「THE MANZAI 2011」「THE MANZAI 2014」ファイナリストで、現在はマヂカルラブリーやすゑひろがりずらと共に、埼玉・大宮の劇場を拠点にするお笑い芸人のユニット「大宮セブン」として活動しており、“芸人が憧れる芸人”としても知られている。
「ZEKKEI NETA CLUB」は、囲碁将棋が自身のYouTubeチャンネルで公開し、1万再生以上を記録した“絶景漫才”というネタ動画から最初の着想を得ており、関東を拠点に活動する彼らが、北海道の自然に触れながら絶景を探して漫才を披露するまでを描き出す。絶景探しの道中には険しい箇所もあり、草をかき分けて進んだり険しい斜面を登ったりと、まるで冒険をしているようなワクワク感も味わえる。
番組は、道中のトークや何が起こるかわからないドキドキ感といったバラエティ的な面白さと、洗練された漫才×絶景という被写体の美しさを掛け合わせた新感覚な内容になっている。第1回・第2回は弟子屈町の硫黄山から、第3回・第4回は足寄町のオンネトーから、それぞれ前後編に分けて放送される。