鈴木伸之“一狼”、犬飼貴丈“獅郎”の語る過去に涙…!失踪事件の裏側も明らかに<ケイ×ヤク>
鈴木伸之と犬飼貴丈が出演する「ケイ×ヤクーあぶない相棒ー」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第5話が、2月10日(木)に放送される。
「ケイ×ヤク」とは
同作は鈴木が堅物な公安捜査官、犬飼がミステリアスなヤクザを演じ、正反対な2人がバディを結成して闇に葬られた事件を追ううちに巨大な陰謀へ巻き込まれていく、という“あぶないサスペンス”。
これまで、公安捜査官・莉音(栗山千明)の失踪事件を追ってきた一狼(鈴木)と獅郎(犬飼)。2月3日に放送された第4話では、正体不明の敵の策略にはまり窮地に陥った2人のもとに、莉音が助けに現れるという衝撃の展開が描かれた。
一狼、言葉を失い涙を流す
そして、第5話では莉音の口から自身の失踪事件、通称「ジョーカー事案」の全貌が語られる。3年間にわたり姿を現さなかった莉音の失踪事件とは何だったのか、莉音を探し続けた一狼と獅郎は、莉音から明かされる真実を前に、何を思うのかが明らかになる。
さらに、獅郎の口から、一狼の両親が死亡した20年前のビル爆破事件に関わる自身の過去が告げられる。秘密捜査を通じて絆を深め合ってきた2人のそれぞれの思い、そしてそれぞれの過去が複雑に絡みあって、一狼は言葉を失い、涙を流す。