<カムカム>ひなた弟「桃太郎」子役・野崎春くんとは?オーディションで合格“僕も明るいお姉ちゃんがいて”
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)、2月10日放送の第71回から3代目ヒロイン・大月ひなた(川栄李奈)の弟である桃太郎が登場した。WEBザテレビジョンでは、桃太郎の幼少期を演じる野崎春(のざき・はる)くんに取材を実施。オーディション合格時の気持ちなどを語ってもらった。
野球が大好きな少年・大月桃太郎
桃太郎は第71回の冒頭で登場。野球のユニフォームを着て大月家のお茶の間に現れ「お父ちゃん、お母ちゃん、おはよう」と元気にあいさつ。母・るい(深津絵里)に「初練習の前から汚すよ」と、食べこぼしを心配されていた。
ドラマ公式サイトには「野球が大好きで少年野球で才能を発揮。進路に迷う姉をよそに、高校球児となって甲子園を目指す。ひなたの同級生・小夜子(新川優愛)に人知れず恋心を抱いているちょっとおませな野球少年」とある。
第71回で映し出された朝が「少年野球で才能を発揮」の第一歩であり、これから青年期(演・青木柚)になるにつれ野球で頭角を現していくのだろう。
野崎春「僕も明るいお姉ちゃんがいて」
野崎春くんは、2011年11月5日生まれの10歳、身長は130cm。
これまで「アライブ がん専門医のカルテ」(2020年、フジテレビ系)、「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020年、TBS系)、「タリオ 復讐代行の2人」(2020年、NHK総合)などに出演している。
趣味と特技は、それぞれ「サッカー・ジョギング(パパと毎日訓練)」「高速音読・フラフープ(1000回以上いけます」とのこと。好きな食べ物は「一番は牛タン!春菊の胡麻和えも好きです」と、なかなか渋い好みをしている。