コウテイ、有田哲平&小峠英二に“成功の秘訣”を真剣相談!アタック西本×和田まんじゅうは新ユニット結成<有ジェネ>
のびのびと喋るコウテイ
――「スルメと薄幸の恋リア企画」はいかがでしたでしょうか?
有田哲平(以下、有田):とんでもないものが出来上がっているんですよ。スルメと納言・薄幸ちゃんの恋愛リアリティーショーが始まっちゃっているんです。いろんな人を巻き込みながら。これは続きが見たい。
小峠英二(以下、小峠):あの二人の間にライバルが出現したり。
有田:教える先生が出てきたりとか。
小峠:ここまでになるとは思わなかったな。
有田:当の本人(スルメ)はマジで薄幸ちゃんのことが好きなので。薄幸ちゃんは「もういいです」「好きな人もできそうだから」ってなっているのに、(スルメは)どうしたらいいかわからない。どうやって続けていこうかなって思ってスタッフを見たら…“コーナー終了を意味した手で丸を作るポーズ”をされました。
小峠:今回も収録14本ですから。押すわけにはいかないですから。
有田:あれは人間の出す指示じゃない。スルメは半泣きで「どうしよ~」って言ってるんですよ。なのにスタッフは“手で丸を作るポーズ”を。これはマジで見てほしい。普通の恋愛リアリティーショーいっぱいあると思うんですけど、これはもっと気楽に見てほしい。
――「有ジェネファミリー深掘トーク コウテイ編」はいかがでしたか?
有田:色々な番組で人気者のコウテイですが、他の番組のスピードの中だとゆっくりしゃべるということもあんまりないでしょう。思うことがたくさんあったんでしょうね。のびのびしゃべってましたね。
小峠:色々と悩み、考えてるんだなって思いましたね。めちゃくちゃな感じに見えて、芸人って皆さん賢いですから。
有田:他のトークバラエティーとかだったら「コラー」のノリでOKだけど…この番組でそれをやると、スタッフは「そういうのいいから」みたいな顔してるし、5回くらい続けていると“×のポーズ”をされる。だからやっぱり自然と本音が(笑)。
だって擦れた人しかいないですからね。お客さんも入れてないし。だんだん本音に近づいていくから、日頃は聞けない芸人の苦悩とか。なかなか聞けない話聞けますよ。
TCエンタテインメント