<DCU>横浜流星に絶賛の声続出!怒り、悲しみ、ショック…視聴者を惹きつける“目の演技”
「本当に、目でいろんなことを語れる俳優だ」
瀬能はここまで、表情豊かに数々の事件に向き合ってきた。
第1話冒頭、フレッシュな笑顔を振りまきDCUに加わった瀬能。そのラストでは、隊長である新名との記憶の断片を取り戻すと表情をガラリと一変させ、新名に牙を剥いた。怒りのこもった荒々しい瞳が強烈な光を放ち、視聴者を圧倒した。
第2話では、隊員仲間の隆子(中村アン)に愛嬌あふれる笑顔を見せ、瀬能が隆子に淡い気持ちを抱いていることを想像させる場面も。そんな中、第3話は隆子が殉職を遂げるという衝撃展開。その遺体の第一発見者となった瀬能は表情だけで驚きとショック、悲しみを表現し、見る者の心を激しく揺さぶった。
そんな横浜に、視聴者からも「隆子を見つけた時の瀬能の目がもう…」「瀬能くんの涙で、隆子さんがどうなったのかわかってしまった」「本当に目でいろんなことを語れる俳優だ」と絶賛の声が上がる。公開中の映画「嘘喰い」では天才ギャンブラー班目貘を熱演中。こちらも、作品を鑑賞したファンからは「一瞬でガラリと変わる表情がすごい」「優しい声と冷たい瞳のギャップにやられる…」といった声が上がっている。
「DCU」第4話では、隆子の死の背景について独自で捜査をすすめる瀬能が、隊長を外された新名とタッグを組む展開。予告では、目に涙をためた瀬能が「この手で犯人に手錠をかけたいです」と絞り出す場面も…。大切な仲間のために行動する瀬能。その揺れ動く感情に注目したい。